♪第10回「天才少女の挑戦」

2007年12月22日放送。ストーリーを追いながら感想や予想などを箇条書きにしています。登場人物、使用曲、攻略チャートもデータとしてまとめました。

幻想世界 III

• 光舞う幻想世界。舞シナリオを彷彿させる風景。
• 光に触れることはできない。影だから。
• ガラクタ人形に宿った光は、別の世界の感覚を持っていた。

5月19日(月)

• 風子の記憶は消えても、変わらない日常は続く……。
• 美佐枝さんの部屋に虎猫がいる初めての描写。
• 椋はバス通学。この描写はことみシナリオには必須だね。
• 朋也、「渚」と呼ぶ。それは、風子の残した思い……。
• 杏、ストライクバイク。歩道に突っ込んでくるとは……もしかして運転下手？
• 木の下に……光、ふたつめ。
• 春原、図書室では静かに。朋也がことみちゃんと呼ぶまではあくまで無反応。
• 渚とことみ、第一次遭遇。照り焼きチキン玉子サンドがカツサンドに。渚は結局カツサンドって言わなかったな。
• だんご大家族のポスター。もう説明会の日は過ぎてるが。あれ？　仲良しなんです、とか言ってる渚に少し遅れて反応することみがなかった。
• 本屋で念じてハサミ。個人的にはこういう不自然すぎる行動の伏線……というより謎かけみたいなものはあまり……。自然すぎて見逃すくらいの伏線が好き。
• ことみを送っていってるのか？　ことみシナリオを恋愛抜きでやるとなると、単なる幼なじみ止まりにしておかないと。幼なじみ設定をなくしたらストーリー進めるの難しくなるだろうし。

5月20日(火)

• 杏とことみ、第一次遭遇。朋也の後ろで怯えることみ。
• ボケツッコミ談義。なんでやねん。
• 椋とことみ、第一次遭遇。相変わらず朋也の後ろに隠れることみ。複雑な表情の椋。恋愛感情はこのシナリオで解消希望。
• あいさつのテンプレート。こんにちは、はじめまして。
• 智代（クマ）とことみ、第一次遭遇。くまのぬいぐるみ伏線はいいけど、着ぐるみ着てる理由が不自然すぎる。
• 春原vs.クマ ROUND2。リゾンベだ！　次はドベンザだ！
• 学食のおばちゃん。両親が立派な学者。ことみ、落胆の表情。
• 朋也の「俺なんかと出来が違う」の言葉に落胆することみ。
• 杏とことみ、第二次遭遇。杏はバイ。
• 演劇部部室へ。ファミレス？　この町にはまだないじゃん。他の町まで行かす気か……行かす気だろうな。
• ローテーションあいさつ。みんなで「こんにちは、はじめまして」とか言うのが笑いどころなんじゃ……。
• 杏、回し蹴りツッコミ。ことみ涙目。
• 杏、演劇部入部を拒否。まぁ春原のためにも三人目は空けておいたほうがいいな。
• ボケ専少女隊、ついに結成。
• 聞こえる……聞こえるぞ……ヴァイオリンの音がああああああっ！
• この曲は……パッヘルベルのカノン！　Kanonか……。カノンといえばクレイジークライマー。
• 音楽室！？　まだ合唱部はできてない確定！？
• 仁科・杉坂・合唱部員3（原田）きたあああああああああああああっ！
• 「ヴァイオリン……（前のように）弾けなくなって……」と杉坂が言っていた通り、お世辞にも上手とは言えない演奏。それは弾いているりえちゃんと（おそらく）杉坂の表情を見てもわかる。以前のようにうまく弾けないもどかしさを感じさせるりえの表情。そして、それを哀しみの表情でじっと見る杉坂。りえの手を見ているようにも見える。
• りえちゃんのセリフ大幅カットでヴァイオリンをことみに手渡す。「はにかむようにそっと笑った」がカットされたああああっ！　くそぉ！　……いや、贅沢言うのはやめよう。出番があっただけでじゅうぶんだ。
• 地獄のシンフォニー！　窓ガラスや照明灯まで割れるとは……。見所はりえちゃんの白ニーソ。
• 紳士登場。確かに薄手のコートとフレームレスのメガネなんだが……どう見ても「わるもの」です。怪しすぎる。

総括

えー。最初の一言は想像つくでしょうが……りえちゃんキタあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああｗせｄｒｆｔｇｙふじこ。

今回もテンションアップで勢いだけの「仁科りえ登場記念祭」を開催だっ。画面を凝視しつつぷちAAも作ってみた。

キャラデザが違うのは第5回の時から想定内だったけど、これは可愛い……というか原作で杉坂が語る美化120％のりえちゃんのイメージ。ニーソ絶対領域まで持ち合わせているとは……。

まだ合唱部はできていないのか？　ヴァイオリンを貸してくれるところの会話を聞いてみないと確定できないが、わざわざ音楽室にしたということは渚シナリオの顧問の件をするつもりなのだろう。もしかするとまだ幸村先生との出会いすら起きていないかもしれない。

だがそれでは合唱部のポスターが第2回にあったのはおかしい。それにりえちゃんは、長い長い坂道を渚の一歩前に登り始めた、というところが大事ではないかと個人的には思う。なんと言っていいか……自分の考えを文章で伝えるのって難しい。

個人的には、もう幸村先生と出会って合唱部設立を決意していると思いたい。ただ、おそらく部員はもう三人揃ってるだろうから、渚シナリオの顧問の件をどうするのかが問題だ。演劇部が顧問を探し始める直前まで、合唱部の顧問が決まっていない状態を維持しないと色々と不都合が出てくるかも。

あ、そうそう。第5回の「女生徒ふたりはだーれだ？」問題、正解は4番の「合唱部と無関係の女生徒ふたり」でした。なんでやねん。